営業の古谷です。
今年の桜前線は平年よりも10日前後早いということを営業車のラジオで言っていました。
花粉症に悩まされる毎日ですが、春めいた暖かな陽気に心を躍らせながらも、暑くなりすぎじゃないか?という疑問も抱きつつ、活動的な季節がやってきたことを嬉しく思う毎日です。
京都市内をまわっていますと、リクルートスーツを着た学生さんが、スマートフォンで訪問先の企業さんの地図を見ているのか、手元に目線を移しては…周りをキョロキョロ…、時には小走りしている姿をちょくちょく見かけます。
私の就職活動をしていた時は、早くも9年10年前になろうとしていますが、期待と不安、友人の動向に焦りをもちながら、就職活動していたことを懐かしく感じます。
今、あの頃の自分自身に声をかける事ができるなら、「海外に出て行ったら?」ですとか、「違う業界業種も見てみたら?」ですとか、枠にとらわれないような目線を持つようなことをアドバイスしているんじゃないかと思います。
就職活動をしていた時期にある方から、デール・カーネギーの「道は開ける」という本を頂き、面接に向かう電車の中で読んでいました。
4月からは、読書する時間も毎日の中で作っていきたいと思います。
おススメの本があれば教えていただけますと幸いです。
ありがとうございました。
次のブログは多田さんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿