今回は5月2日に行われました『源氏物語~六条院の四季~』をピックアップ。
日本今様謌舞楽会さまによる舞台、非常に雅でした~!
まずは、平安時代へタイムスリップします。
非常に鮮やかな色合いで、衣装に見入ってしまいます。
なかなか平安時代の服装は素敵です。
でも、毎日着替えるのは大変そう(笑。
今年は源氏物語千年紀。紫式部が千年前の1008年に『紫式部日記』を書いていたのかと思うと、なんだか歴史を感じてなりませんね。
もし、1000年後にこのスタッフブログが誰かに読まれているとなると、なんだかワクワクします!
歌を詠んでいた方はとても若い方々でしたが、趣のある感じがして、素敵でしたね。
舞を踊っておられた女性。優美でした。古都京都!って感じがします。
外国人の方が見られたら、必ず感動なさるでしょう。舞妓さんも素敵ですが、この烏帽子や扇子や刀といった道具を身につけ、朱色と白の衣装を身にまとっている姿はなかなか見れないですよね。
今年は「源氏物語」がクローズアップされますので、それにちなんでこのような舞台が見れたことは非常に貴重でした。普段は絶対見られないものなので、日本人でよかったとつくづく思います。
今回のレポートは以上です。
なかなか伝わらなかったかもしれませんが、少しでも雅な雰囲気が分かってもらえたら幸いです!
千年の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょう。
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