イベント当日、撮影隊としてそれぞれのブースをまわっておりました。
普段見ることのない「環境」をテーマにした展示。非常に新鮮でした。
何より京都流議定書では、環境に対して取り組む姿勢を大切にしていますので、その意気込みを感じました。
では、今回のレポートは「環境」をテーマに展示をしていた地下1階の様子をお伝えしたいと思います。
まず目に飛び込むのは、優しい緑色の垂れ幕。
そして、入口に差し掛かると、 株式会社内田洋行様のデジタルサイネージに出迎えて頂けました。環境問題に取り組んでいることが映像から伝わってきます!
入り口を抜けると目の前にはお洒落な雰囲気を感じる天然芝。
共同カイテック株式会社様が屋上緑化による、環境問題対策のためにされている「スクエアターフ」です。
順路通りに進むと、京都三条ラジオカフェ様のブースが見えます。ここでは、だれでもDJになりきり、ラジオを使って誰かにメッセージを送ることもできちゃいます!
そのお隣。オリックス自動車株式会社様は、ヨーロッパで話題の「カーシェアリング」をご提案されています。車をシェアすることで温室効果ガスが軽減するのが目的です。
京のアジェンダ21フォーラム様。京都市における環境問題の取り組み方を丁寧に説明しておられました。重要なのは、市民も一体となって取り組むことです。
振り返ると、「朝顔の 色も変わるよ 酸性雨」 無性に子ども達と遊びたくなりました。
NPO木野環境様の地球環境カルタ。勉強になります!
京(きょう)と地球(アース(あす))の共生府民会議事務局様。京都府での環境保全活動をされている資料や、対策方法がびっしり!これほどの対策法がある事に驚きました。
さて、なにやら炭や暖炉が置いてあるスペース。株式会社Hibana(ヒバナ)様です。
ここでは、薪や炭に関するクイズが出されます。「ファ、ファッ、ファイナルアンサー!」
薪く炭くKYOUTO(しんくたんくきょうと)様、 日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン様も同じブースにあります。薪ストーブの火を見ていると、なんだか落ち着くんですよね。
何やら積み木のようなものが見える。そこは、京都・森と住まい百年の会様、京の山杣人工房様のブース。〝木〟の香りが心地いいです。田舎を思い出す…。
ムラテック販売株式会社様。環境に配慮し、地球にやさしい製品を提供しておられます。
このドレス、僕は着られないなぁ。誰か着てください!笑
でっかい太陽電池!そこは京セラミタジャパン株式会社様のブース。ソーラーエネルギーはエコ・エネルギーとして注目されているだけに、これからの普及に期待しています。
「環境産業の振興」環境技術・製品・サービスといった社会的ニーズが高まる中、新たな市場を創造していく環境ビジネスの振興は鍵となりそうです、びわ湖環境ビジネスメッセ様。
見てきたブースの中でとりわけ情報量が多いのは、特定非営利活動法人イー・ビーイング様、Land-Eco土壌第三者評価委員会様、有限責任中間法人エコステージ協会 関西事務局様のこのブース。環境に対するあらゆる方法がこうやって考えられているのです。
さて、地下1階の最後のブース。富士ゼロックス株式会社様です。
何やら光と映像で美しい。環境についてのメッセージが込められているのでしょうね!
富士ゼロックス株式会社様の資源循環システムについて知るきっかけになりました。
はい、いかがでしたでしょうか。地下1階の環境アドベンチャーツアー。少しは環境問題に興味を抱いて頂ければ、うれしいです!
まだまだ、スタッフによるレポートは続きますので、お楽しみに!!
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