2008年5月30日金曜日

京都流議定書レポート vol.15 -『京女流・スタイルアップウォーキングセミナー』 梅田 陽子 氏-

京都流事務局のパキラです☆(^◇^)

今日のレポートは、5月3日に行われました最後のセミナー、
梅田陽子さんによる『京女流・スタイルアップウォーキングセミナー』について。



まず、梅田陽子さんにつきまして、
梅田陽子さんの印象は、
「美しい!!」と思いました!
スタイルもとっても美しかったです!!(>▽<)

セミナーテーマは『京女流・スタイルアップウォーキングセミナー』でしたので、
スタイルアップのための姿勢や歩き方のポイントなどを
実際にウォーキングをしながら、指導していただきました。



まずお話されたのは、
「来られた時のスタイルと、1時間後、帰られる時のスタイルで、
ちょっと違う!を目指します。」と。

実際、セミナーを受け終わって、
ちょっと違う!を実感しました。



まず、姿勢の悪い人は、
疲れやすいそうですが、
それは、筋肉のスタミナ不足にあるそうです。




二人一組で、姿勢チェックをしたのですが、
チェックポイントは、
耳・肩の山部分・脚の付け根・膝の真ん中・くるぶし。
これらが一直線になっていることが、
いい姿勢のポイントだそうで、
姿勢が悪いと、崩れてくるそうです。



いい姿勢を保つためには、
腹筋を締めたり、お尻を引き締めたりするので、
いい姿勢を保っていると、
自然と筋力トレーニングになっていく。

腹筋やスクワットはなかなか続けられないけど、
それより、電車の一駅間だけでも、いい姿勢を保つだけで、
筋力トレーニングになるそうです。

-----------------------

次に、立っている姿が良くなれば、
歩き方も良くなってくるそうですが、
歩くにもポイントがあるそうです。



ポイントは、
・左右対称に腕を振る。(重心が偏っていると、左右違う。)
・上半身、顔の位置・肩の高さ・腕の長さを左右対称に。
(だいたい、肩の高さが違うと、腕振りがアンバランスになるそうですので、
腕振りを修正すると、いいそうです。)
・肋骨の扉部分を締めたまま、胸を開く。
・腰の位置が、横に振れないように、安定させる。
・つま先と膝を、まっすぐ前向きに出す。
・かかとから着地して、正面から見ると、足の裏が見えるように。
・後ろ脚は、親指の付け根でしっかり前に押し出す。



-----------------------

そして、実際に音楽に乗せて、歩いてみました☆







腕やら、腰やら、膝やら、つま先やら、
いろいろなところに注意を払いすぎて、
最初はまとまりがなかったですが、
徐々にバランス感覚が掴めてきました。

音楽に乗せて、歩いたことも良かったのでしょうか♪

梅田陽子さんは、最後のポイントとして、
こうおっしゃられていました。
「うきうきわくわくすることを考えながら、歩いてください♪」と。




1時間という短い時間でしたが、
ポイントを押さえたウォーキング方法を教えていただいて、
引き締まった気がしました。
そして、とっても楽しかったです♪

このまま、電車の一駅間でも、
ちょっとずつでも続けていこうと思いました。

-----------------------

☆セミナー裏話☆(^◇^)

梅田陽子さんが、セミナー会場におられる方にも参加を
呼びかけられたのですが、


この2日・3日とセミナーの司会進行を担当していただいた、
芦田ないるさんと一緒に、
ウォーキングをすることになりました☆(>▽<)

とっても楽しかったです☆(>▽<)

0 件のコメント:

コメントを投稿