2008年5月12日月曜日

京都流議定書レポート vol.01 -環境セミナー-

事務局のぶでございます。
京都流議定書レポートを順次アップして参りたいと思いますので宜しくお願い致します。

まずは、5月1日に行われました、環境セミナーについて写真も交えてご報告いたします。

はじめに、『カーボンニュートラルなライフスタイル宣言 〜50%の変革〜』と題して、
株式会社木楽舎(月刊ソトコト)取締役経営企画室室長 上田啓介氏による講演がスタート。




パネリストに、京都モデルフォレスト協会理事の長谷川氏と more trees 事務局長の水谷氏をお迎えしての講演となりました。






カーボンニュートラルとは、日常生活でどうしても出てしまうCO2の排出量を、森や海などの力によって、地球が吸収できる量に抑えた状態を指します。

つまり、出したCO2と吸収されるCO2のバランスをプラスマイナスゼロに保つことだそうです。

会場では、熱心な受講者からもたくさんのご意見が飛びかっておりました。




▼会場の外では、月刊ソトコトを発売日前に特別に発売されていました。







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続きまして、『使用済み自社商品のリサイクル活動〜限りなく廃棄ゼロを目指して〜』と題し、
富士ゼロックス株式会社 生産本部アセット・リカバリー・マネージメント部 部長 小堀睦郎氏の講演が
始まりました。





京都流運営事務局の運営会社でもあります、ウエダ本社においても、ゼロックス製品を販売しております。おかげさまで、2年連続全国一位を達成することが出来ました。






その商品が、限りなく廃棄ゼロを目指しているという内容の講演です。従来のセミナーでは
恐らく聞くことが出来ない内容ではないかと思います。





私どもも販売しておりますゼロックス商品が、ここまで徹底した取り組みをされているということに改めて驚かされました。

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そして、同時に開催しておりました、展示会場。設置準備中の写真もございますが
出展者企業、団体の関係者各位に改めて御礼申し上げます。

▼国際日本ホスピタリティ学会様




▼環境展示会場


次回、環境展示会場へ続きます。

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