市村です。
昨日は朝の3:30ぐらいに目覚ましをかけて女子サッカー中継を観覧しておりました。
バルサ並みのパスワークで強豪スウェーデンを見事に撃破して、念願のメダル獲得ができました。
今の勢いを見れば日本の優勝もありうると思います。
伝説的な占いダコ「パウル」君の後継者の「オフィーラ」が迷わずアメリカの勝利を予想したらしいですが、遠い日本から睡魔に負けないように、頑張って応援しようと思っております。
サッカー経験者から見てこの快進撃は何かと考えますと、やはり「北京オリンピック」での4位があったからだと思います。
あと一歩でメダルに届かなかった悔しさをバネに相当な努力をされたのだと思います。
男子サッカーでも予選リーグの3戦全敗があったからこそ、W杯でのベスト16があったので、
日本サッカー界にとって「北京オリンピック」がターニングポイントとなったのかもしれませんね。
長友選手、内田選手、本田選手等、現在世界で活躍されているプレーヤーは北京での屈辱を経験しているから精神的にも強くなっていったのかも知れませんね。
仕事でもそうですが大きな挫折を経験してからのほうが加速度的に成長するといいますので、失敗もありがたく受け止めていきたいと思います。
自分にとっての「北京オリンピック」はいつ来るのでしょうか?
もしかしたら気づいていないだけですでに経験してるのかも・・・・・・
次は牛島さんです。
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