今年も残すところ10日となりましね。
今年もあちこち歩き廻り、各所の歴史、名跡を探訪致しました。
印象に残った1番は、美山の京大森林ステーション「芦生研究原生林」です。
樹齢何百年の原生林で芦生の森が覆われていて、大変神秘的でした。
写真は芦生原生林のぶなです。
尾根を歩く片方は京都市左京区、片方は南丹市で、歩く尾根から、鞍馬火祭りの神火が見えるそうである。
2番は、殆どの方はご存知ないと思いますが、宇治市と大津市にまたがる岩間山の霊木も感動的でした。
日本随一と言われる桂の木樹郡があり特に「長寿桂」樹の姿は大きさ、美しさ共に圧巻でした。
大木を見ていると大変感動を覚えます。太い幹が力強く、葉っぱが散って丸坊主になった幹もずっと見ていたい気持ちに駆られます。
泰然として天に広がっていて、胸のすく思いです。
自身の住まいが宇治填島に有る由、しょっちゅう宇治探訪を行います。
特に源氏物語(宇治十帖)ゆかりの古跡を辿りながら、散策しています。
宇治市観光協会が推奨している源氏物語コースは,平等院・宇治橋・宇治神社源氏物語ミュージアム他23の史跡を巡る約6時間のコースになっていて、ウエイトコントロールに大変適しています。
来年は、元旦にぜひこのコースを廻ろうと思います。
明日は、清水さんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿