経営企画室の土本です。
年度末に向けて忙しくなるこの時期ですが、二日ほど会社を離れておりました。
理由は、年に一度東京で開催される「JFMA FORUM 2011」に参加するためです。
JFMAこと社団法人 日本ファシリティマネジメント推進協会が推進する「ファシリティマネジメント」は、実はウエダにとっても大変重要なテーマの1つになっています。
ファシリティマネジメントといっても馴染みの無い方が多いと思いますが、その定義は「企業・団体等が組織活動のために施設とその環境を総合的に企画、管理、活用する経営活動」とされております。
つまりファシリティマネジメントとは、業務に必要な設備や備品、そしてそれらを取り巻く環境などを重要な経営資産と捉えて、中長期的な視点から継続的にマネジメントすることです。
働く人がイキイキと働けるオフィス空間造りをミッションとするウエダ本社にとっても、この考え方とマネジメント手法は大変重要であり、自分自身も約3年前にファシリティマネージャーの資格を取得しました。
今回の東京出張は、ファシリティマネージャー向けに最新事例や研究成果が発表される年に一度の機会だったため、無理を言って参加させてもらったものです。
その結果、二日間で10個以上のセミナーに参加することができ、自分自身も様々な気づきが得られて大変貴重な経験をさせていただきました。
今回感じたことを、ぜひ今後の自分自身の仕事にも反映させていきたいと思います。
最後に、セミナー終了後に新幹線に乗るまで、急いで撮影して回った写真をいくつか紹介します(笑)
<秋葉原のヨドバシカメラ>
<銀座三越>
<銀座松屋>
<銀座ユニクロ>
来週は田中彩さんです。
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