今回はいつもと少し違ったお話をさせて頂きます。
『FEP』これを見ただけでピンと来る方は相当長くパソコンに
携わっておられる方とお見受けいたします(笑)
まったく何の略語だか解らないとおっしゃる方はまだパソコンを
お使いになられて間もない方か若しくはパソコンの設定を人任せに
されてた方とお見受けいたします。
『FEP』日本語で書くと『フロントエンドプロセッサー』と云います
ここまで聞けばなるほどと思われる方いらっしゃいますか?
日本語に訳せば・・『先に処理する機構・・』とでも云うんですかね!
今から10年以上前まだパソコンの基本ソフトがMS-DOSの時代
日本では日本語を表示させるプログラムのことを『FEP』と
云っていました。今で云う日本語変換のプログラムの事です。
今日何でこんな話を書き出したかと云いますと
この間新しいソフトを導入いたしまして
ソフト自体は2ヶ月も前に購入してインストールせずほったらかしに
してました。
そして先日ついにインストールする機会がありまして
インストールしている時間がけっこう長いんで色々と思い返して
見てふっと思ったわけです
『そ~いやこのソフト長いこと使ってるな・・』と
使い出した当時、今のウィンドウズのように基本ソフトを
インストールすると勝手に日本語変換のプログラムがインストールされ
すぐにパソコンで日本語が使えるようになるような時代でもなく
起動ファイルに日本語を組み込んだり・メモリーの割り当てを
してみたりパソコンを使えるようにするまで様々な手を加えて
見たりと・・苦労してセッティングして使ってたそんな時代
いまから思うと考えられないですよね?
今はその頃覚えた知識ほとんど使うことも無く、脳みその隅の方に
残ってた知識も消えて無くなってしまいましたが・・
そのソフト使い出した頃のバージョンがVER.4.3、
今年発売になったバージョンが2009
その間毎年のようにバージョンアップがあり
その機能を上げより洗練され・効率よく使えるように進化して来てます。
今年のバージョンも、まだ使い出したばかりでよくわかりませんが
前バージョンから比べるとより使いやすくなったように思いますし
日本語変換プログラムの変換制度は、OSにおまけで付いてくる
日本語変換プログラムやオフィスにおまけで付いてくる日本語変換
プログラムとは比べるとはるかに高精度で変換してくれますし
何よりも使い慣れてるせいもありますが大変使いやすいです。
利用当初からこの変換精度のたかさが気に入って使い続けて10数年
最近はOS標準で使われてる方が多いせいか、あまり使ってる人を見る事が
ありませんが、使ってもらえれば解るこのソフトの良さ・・・
ソフトの宣伝をするつもりもありませんので(してるか・・)
ソフト名は出しませんが(ここまで書けば解る人には解る・・?)
機会がありましたらご利用下さい(有償ですけど・・)
前日の山下君に引き続き、私のお気に入りソフトを一つご紹介いたしました。
【屋上庭園日記 7】
少し生育が遅れてた球根から一輪花を咲かせてくれました。
サンプルの画像にはいっぱいの花が咲くように書いてますが・・
沢山の花を咲かせるまで『頑張れ!』と気がついた時に
水やりをして楽しんでおります。
明日は田中信行君です!宜しく
【技術サポートグループ 安藤】
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