2009年4月25日土曜日

研修での気づき

ウエダ本社 市村です。 

丁度、昨日、経営品質のセミナーに行ってきましたので、その話をしたいと思います。 

セミナーは「素晴らしき経営とは」 
講師の方は茨城県経営品質協議会の鬼澤さんという方でした。 

本来このセミナーは、経営者対応のものらしく、会場には各会社の社長さんが集まっておられました。 
ただし、ウエダ本社は、社長の方針で、出来るだけ、一般社員も参加出来るようにしてもらっています。 

先日もウエダ本社からは、11名近く参加して講演を聞かせてもらいました。 

内容も非常にわかりやすく、2時間の講演時間も本当にあっという間に時間がたってしまうほど、 
非常に面白いものでした。 

その中で非常に印象に残った事は、 

成果を上げるためには生産性や効率を上げる事も大事ですが、 
それよりも雰囲気つくりが大事であるということです。 

この頃「KY」という言葉もありますが空気を読むということは非常に重要だと思いました。 
一人一人が、がんばれる雰囲気を作ることが大事ではないかと思いました。 

正直テンションがあがらないときもあると思います。 
人間というのは感情の動物ですので気持ちによって左右されます。 
自分自身も、正直気持ちが乗らないときもあります。 
そんなときに周りの雰囲気が常に前向きで、がんばろういう感じであれば、 
自分自身も、前向きな気持ちに戻れるのかなと感じました。 

この頃思うのですが、やはりもっともっとコミュニケーションをとることが大事であると思いました。 

講師の方が 
「経営」とは、平凡な人間が集まり目的を共有したチームワークで 
「非凡な成果」を導くシステムである。 
と、まとめられていましたが、 

私は、常々会社というのはチームだと思っています。 
チームが成長していく上ではもっともっとコミュニケーションをとっていって 
もっともっと全員が自分の意見を仲間に伝えることが必要だと思います。 
正直同じチームでの意識の統一が無ければ最終目標なんて達成できるはずはありません。 
ただし、全員が同じ目的で同じ意識でがんばれればきっと、いい結果が待っていると思います。 


素晴らしい講演を聴いて、自分自身もさらに変わらないといけないなと感じた1日でした。 


明日は、山下くんです。 
よろしく 

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