2009年8月4日火曜日

バロメーター

㈱ウエダ本社中畑です。

今日は月1回の社内研修の日で、先のイベント「京都流議定書2009」の振り返りをみんなで行ないました。
多くの方々より質問されますが、ウエダ本社にとってこのイベントは通常の業務とは決して切り離したものではなく、
地域にとって必要な企業となる為、存在価値を高める為に行なっています。

今年のイベントで私個人の成果と課題があります。
まず成果として、昨年とは違い私が普段より知っている先、案内した先が一部参加してくださったことです。
ビジネス上まだまだお取引が少ない(役に立てていない)にも関わらず呼びかけに応じてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
このイベントに参加する為に大阪から休日にも関わらずお越しいただいた方もおられました。

その反面、集客面が大きな課題となりました。
あれだけのご出演者やご出展者にご協力いただいたイベントで、もっともっと大勢の方にご参加いただくべき内容でした。
私は立場上一番集客できる、しなくてはならないにも関わらず不十分であったことは私の力不足、甘さが大きかったと恥ずかしく感じています。

これから先、顧客企業にとって「参加しなさい。」と社内で推奨してもらえるように、地域の方々にあの会社のイベントならと
参加する意義を感じてもらえるように、このイベントが自分の成長の尺度となり、その1年の顧客との関係性のバロメーターと
捉えて来年に向けて活動したいと思います。

ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。明日は清水さんです。
<オフィスプロデュース事業部・中畑孝一>

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