先日仕事で京都大学の市民講座へ行ってきました。
普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学
『宇宙と物質の謎に迫る』
『宇宙と物質の謎に迫る』
大変難しそうな講座名が掲げられていましたが
その講座の中で、この講座があった3週間ほど前
その講座の中で、この講座があった3週間ほど前
『光りより早いニュートリノ発見』という
観測結果の発表があったと、新聞の記事の中で
知ってはいましたが、ちょうどこの講座の中でも
話題にされておりました。
観測結果の発表があったと、新聞の記事の中で
知ってはいましたが、ちょうどこの講座の中でも
話題にされておりました。
アインシュタイン博士の『光速度不変の原理』から
今までの物理学では質量を持った部室は光りの速度を
超える事はないということが現代物理学の基礎とされていて
今までの物理学では質量を持った部室は光りの速度を
超える事はないということが現代物理学の基礎とされていて
今回の観測結果の発表は物理学の世界では
大変な物議を醸し出しているそうですが・・
大変な物議を醸し出しているそうですが・・
普段の私たちの生活にはたいした影響も
ないようにもおもいますが・・・
ないようにもおもいますが・・・
ちなみに
皆さんが普段使われている1mという単位/1秒という単位
何が基準になって出来ているかご存じですか?
これすべて光速が基準になっているってご存じでしたか?
昔は地球の1周の4000万分の1が1mでしたが
今は光りが真空中を299792458/1秒進む距離と
いうふうに定義されていますし
1秒も同じく光りを利用して定義づけされています。
どちらも光りの速度が不変だということから使われてきているそうです。
どちらも光りの速度が不変だということから使われてきているそうです。
そう考えると難しい物理学の世界も私たちの生活に
影響を及ぼしているように思えますね。
影響を及ぼしているように思えますね。
今回この講座に参加して、まだまだ解明されていない
いろいろな世界があること、些細な事にも興味を持ち
考え続けることで新しい発見がある事を感じました。
いろいろな世界があること、些細な事にも興味を持ち
考え続けることで新しい発見がある事を感じました。
光速を超えるニュートリノ、再度実証実験が行われるようですが
その結果がどうなるかしばらく興味をもって見てみたいなと思ってます。
その結果がどうなるかしばらく興味をもって見てみたいなと思ってます。
オフィスプロデュース部 安藤
次回は長谷川君です。
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