2009年7月2日木曜日

先週は勉強づけでした。

坊主頭の市村です。
今回は先週に参加した勉強会のことについて書きたいと思います。

・素晴らしき経営研究会
【日  時】6月23日(火)19:00~21:00
【講  演】テーマ「利より信 ~人が幸せになる経営とは~」
講師/久保華図八氏(BAGZY) 

・経営品質入門オープンセミナー
【日時】2009年6月26日(金)18:30~20:30
【講演】テーマ『松下幸之助の志と実践経営哲学』
【講師】松下幸之助歴史館 元館長 加藤久男氏

・伊那経営フォーラム
【日  時】6月27日(土)13:00~18:00
【会  場】長野県伊那文化会館 大ホール
【講  演】第1部 テーマ「絆が生まれる瞬間」
対談/高野登氏(ザ・リッツカールトンホテル・カンパニー 日本支社長)
大久保寛司氏(人と経営研究所 所長)

第2部 テーマ「人育ては自分育て」
講演/中井政嗣氏(千房株式会社 代表取締役)

第3部 テーマ「人づくりが未来の成長に繋がる」
パネルディスカッション/塚越寛(伊那食品工業株式会社 代表取締役会長)
高野登氏
大久保寛司氏
中井政嗣氏
以上が先週に参加した勉強会になります。

学生時代でもこんなに勉強したことがないくらい勉強しました。
経営品質を勉強してからは、少しは、経営者の考えや、気持ちもわかるようになった気がします。
(本当に少しずつですが・・・・)
様々の講演でずっしりと腹に落ちた言葉を少し紹介します。
「マネーはマナーでしか超えられない」「まわりの人を幸せにするために会社を経営している」
「怒っても長く怒らない」「会社は社会の為になっていないとダメ」
「物を作る前に人を作る」「感謝する気持ちが大事」「先を読む力をつける」
「仮説を立てることが重要」「自分の仕事を聖なる仕事と思え」「商売は損をしてはいけない」
「中から変化していく」「見えないところを感じることが大事」「リーダーとは思いやりを持つことが大事」
「すばらしい人にたくさん会うことが大事」「やり続けることで天職がわかる」
「続けることが本物になる」「商売とは人柄」「体験・経験が大事」
「当たり前のことを当たり前にする」「社員にプライドを持たせるのが大事」
「どんなことをやるにも工夫をする」「ピンチの次はチェンジする」
「ピンチの時は一番おいしい時」

本当に沢山のすばらしい話を生で聞くことができて、本当に有意義な1週間でした。
すべてで共通していることが誰かの役に立てないような会社であればで
存在価値がないとのことです。
人間は誰かの役に立てている時が一番輝いているのではないでしょうか?
会社も一緒だと思います。
社員・家族・お客様・地域・関わる人達に役に立てることができる企業は必ず、伸びていくと思います。
そのような人間・会社になれるように日々勉強・努力をしていきたいと思います。

最後に地域貢献ということで京都流イベントを7月24日から26日に
ハイアットリージェンシー京都で開催します。
このイベントにも様々な方の多大なるご協力をいただいております。
ウエダ本社としては、必ず成功させることが、
ご協力していただいています方々へのお礼になると思いますので、
残り1ヶ月が過ぎましたが、全力でがんばっていきたいと思います。

イベント会場でお待ちしておりますので宜しくお願いします。
詳細はhttp://www.ueda-h.co.jp/index.htmlにて

明日は山下君です。
宜しくお願いします。

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