先日祖母の三回忌で久々の夏の田舎の空気をすいました。
そこには昔の頃のままがあり、非日常を味わって楽しみに
していた夏の思い出が今もなお存在していました。
いわゆるばーちゃんっ子であった私は、夏休みになると
田舎に行き遊んでいました。
かれこれ、田舎に行かなくなって数年が立ち、主をなくした
田舎の家は、朽ちはじめていました。
でも数年ぶりに家にあがると、本当にそこは思い出が
たくさんつまった空間でした。
庭先の畑には、果物がなり採って冷やして食べていたこと。
夜は田んぼのクーラーと称して、大変涼しい風が家の中に
入ってきて電気代節約になっていたこと。
これぞ駄菓子屋っていうほどの店があったこと。
とても広い道と思っていた山のおばちゃん家に向かう道。
実際は中央線がなく車が何とかすれ違えるほどの幅でした。
お使いに出かけると誰か知らないが話しかけられた思い出。
でもそこで思い出したのがなぜか会社でした。
屋上には畑、環境に配慮した室温設定、コミュニケーション能力…etc
ウエダを第二の故郷と思えるような会社になって
数年後、笑って今のことを話せるようになっていたいですね。
月曜日は、ファシリティマネジメント部の田中治さんです!
OfficePortチーム 田中信行(@ハーフマラソン出場まで、あと55日!)
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