2011年6月7日火曜日

レジに謝る

ウエダ本社・宮本です。
つい先日、腹立たしいことがありました。
それはレンタルビデオ店スタッフの対応です。

新作1泊2日CD1枚と、旧作7泊8日CD2枚をレンタルしました。
翌日新作は返却したが、旧作は1週間あるので返却しなかった。
2日後店から電話があり、残りのCD2枚が返却されてないと・・・。
こちらは一週間の予定なのに、なぜ?と思っていた。
レシートを見ると、3枚とも1泊2日になっている。
スタッフとのやりとりの結果、差額分を支払うので、返却時はカウンターに来て欲しいと、他のスタッフにも分かるようにしておくと電話を切る。
高飛車なスタッフに不快感。

返却時、カウンターで精算すると、延滞料を請求される。
ちょっと待って、この分は差額分の支払いで、延滞ではないはず、スタッフ共有しておくと言っていたのに・・・。
レジ画面でその特記に気づき、レジを打ちながら・顔を背けたまま謝った。
今までの経緯から我慢できず、「レジに謝ってるの?」と問うてみた。
思い違いや・見落としは仕方ないとして、最後の対応はアカン。
本当の「ごめんなさい」ではなく、言葉の羅列で、「ごめんなさい」と言っているだけ、怒っているから取りあえず謝ろうという態度だと説教した。

偉そうなことは言えないが、間違っているときは、「間違っている」と言ったらいいと思う。
我慢も必要だが、言うことも大事だと思う。
自分にも足らないところはあるので、もっと人間力をつけようと思った日でもあった。



明日は井上さんです。

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