ファシリティマネジメント部の田中治です。
自分の撮影した古い写真を整理をしながら当時の事を思い出していた
のですが、自分でカメラを初めて購入したのが高校生の頃で、それが
「PENTAX auto110」というカメラでした。
若い方は馴染みが無いと思いますが、カセット式の110フィルムを
使うポケットカメラで一眼レフの様にレンズを交換出来たりしました。
(標準・広角・望遠のレンズも持っています。)
当時は普通にあったポケットカメラも既にフィルムの製造も終わり
今は流通在庫のみになっているようです。
この後に購入したのが
「京セラSAMURAI」でした。
これは35mmフィルムを2分割で使うハーフカメラで24枚撮りのフィルムで
50枚以上の撮影が出来ました。
これらのカメラで撮影した写真なんですが、今ではすっかり無くなってしまった
規格だったりするのでネガからのデジタル化が難しく、110フィルムの方は
かなり高額にはなりますがデジタル化のサービスがあるのですがハーフの方は
今のところしてくれるところを知りません。
自分でスキャナーを使ってやってみるしかないと思っていますが、何故自分は
こんな不思議な規格のカメラばかりをメインで使っていたのかと・・・
これからはメジャーな規格のカメラを買うようにしようと思っていますが
たぶん又変わったカメラに惹かれるんだろうな~
明日はビジネスソリューション部の藤林さんです。
ファシリティマネジメント部田中治【思い出に浸り全然写真の整理が出来定ません】
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