こんにちは 西田です。忘れた頃に廻ってくるブログの順番。実はうっかり忘れていまして今は16日の午後8時です。テーマは冬の思い出。
私が幼い頃は今と比べてもっと寒かったと思います。地球温暖化が叫ばれて久しいですが
昔は寒かったというのが実感です。山間部で暮らす私の家は昭和初期建築の木造家屋で家中すきまだらけ。高い天井、かまどの煙が抜けるように高い窓は開けっ放し、建具の隙間も多く冷暖房完備でした。当時の暖房器具は火鉢。家族みんなで狭い部屋に集まって白黒テレビを見ていました。石油ストーブが我が家にやってきたのは小学校の低学年の頃だったと思います。寝るときは豆炭でよく足を火傷したものです。
今ではリフォームを重ね暖房設備もかなり良くなりました。子ども部屋にもファンヒーター、コタツ、テレビ完備。
10年位前から冬の仕事として竹やぶ、山の手入れをしています。真冬でも休日は午前7時頃から作業にかかります。焚き火をして体を温めてから枯れた竹を伐採したり植林の間伐。休憩には焼き芋。
毎回田舎ネタばかりですが、私にとっては恵まれた環境、これからも大切に守って行きたいと思っています。
明日は河本さんです。
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