2009年3月6日金曜日

ついに来たか


経営企画室の土本です。 


今日は朝から雨でした。

花粉症になって15年、毎年春先になるとくしゃみや鼻水が止まらなくなるのですが、
今年はまだほとんど症状が出てませんでした。


ところが・・・

こんな雨の日なのに

突然朝から近年では記憶に無いほどの症状が出たんです!


もう仕事になりません(苦笑)


会議中にくしゃみが止まらなくなって話の腰を折るわ、
電話に出たらものすごい鼻声で驚かれるわで
全くの役立たずでした。


急遽、近所の薬局と百円ショップに行って物資を補給。

昼からは鼻炎のカプセルを飲んで、マスクでガード。

えらいもんでちゃんと効果があるんですね。

午前中に予定通りこなせなかった仕事を、午後からはバリバリ巻き返す!
そんな気持ちで仕事に取り掛かると、薬の影響でものすごい眠気が・・・

世の中なかなか上手くいかないものです(泣)


ふと社内を見渡すと、他にも鼻声でマスクの仲間がおりました。




あとから聞いたのですが、もっと他にもキツイ症状の出た人がいたそうです。 
雨の日は逆に症状が多少マシになると思っていたのですが・・・よくわかりません。 

昔は花粉症なんて無かったという話をよく聞きますが
最近になって花粉症になる人が多くなったのはなぜなのか?

きっといろんな説があるのでしょうが、
花粉症になったことがないというベテラン社員さんが
話してくれた言葉が印象的でした。

「食いもんが悪いんや!」

その人は実家で野菜やお米を作っていて
以前にお宅にお邪魔した際は、野菜を沢山お土産にいただきました。

その野菜が実においしかったこと。

花粉症の原因と関係があるかはわかりませんが、
あんなおいしい野菜を普段から食べていたら、どんな病気も治るにちがいない。

あの時の野菜の味を思い出して、「食いもんが悪い」説に妙に納得してしまいました。
やはり日本にとって農業は重要なテーマなんだ!と勝手に再確認した一日でした。

<経営企画室:土本>

0 件のコメント:

コメントを投稿