2010年9月28日火曜日

秋といえば、植え替えの秋

今日から社員ブログは4巡目です
4巡目のテーマは、「最近の気になるニュース」「仕事における新発見」「秋といえば、○○の秋」です。

で、今回も私の趣味、ガーデニングからお題を選びました。
「秋といえば、植え替えの秋」です。

猛暑もようやく収まり、やっと秋がやってきた感がありますが、私にとって秋は結構忙しく大変な季節です。

今、我が家は、朝顔・ポーチュラカ・夏スミレ・トレニアといった、春から初夏にかけて植え替えた花々と、毎夏咲いてくれる、ランタナ・花手毬・アメリカンブルー・マーヤといった花々が彩ってくれているのですが、それももう少しで終わってしまいます。

これからは「秋冬春バージョン」への模様替えとなるのですが、これがまた大変なんです。

休日だと言うのに朝早起きして、プランターから花を抜いて、土を広げて乾かしながら、根っ子を取り除き、鉢底石と土を分ける。これで大体午前中は終わってしまうでしょうか。

昼からは、乾かせた土に再生用の土と肥料をまぜ、花数の少ない冬と、早春から順番に咲いていく花の姿をイメージしながら、バランスを考えて、苗や球根を植えつける。

そんな地道な作業は1日ではとても終わらず、9月下旬から11月中旬まで続くでしょうか。

やるのはもちろん土日のみ。町内のお祭りや運動会といった行事も予定に入れながらの作業は結構忙しく、土日が雨になってしまいますと、予定は大狂い。翌週以降にそのつけがまわり、作業量は大幅に増えてしまいます。

「もう~、いいっかぁ~」と投げ出したくなる気持ちをなんとか押さえ込んで、最後まで植え替え作業が出来るのは、やっぱり、早春から順番に、成長した花々が、次々に花を付けてくれるからでしょうか。

あ~、今から春が待ち遠しいです。


明日は久保さんです。

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